音声と拡大読書器のアメディア

印刷物認識アプリ iよむべえ

販売終了いたしました。

使い方

概要

「iよむべえ」は、印刷物をカメラで撮影し、 その場で認識して読み上げるiOS用アプリです。

主な機能

  • 印刷物を撮影し、書かれた文字を読み上げる「テキストモード」。
  • 撮影した印刷物のレイアウトがわかる「ブロックモード」。
  • ピントが合うと自動的に写真が撮れる「自動撮影機能」。
  • カメラを向けた所にある文字を即座に読み上げる「ライブ読み上げ機能」。
  • 撮影した画像はアルバムに保存できます。
  • 認識したテキストは自動的にクリップボードにコピーされます。
  • 対応言語: 日本語、英語、中国語(簡体・繁体)、ハングルを認識します。
  • 読み上げ用の音声にはVoiceOverを使用しています。
  • テキスト画面とブロック画面で拡大機能が使えます。
  • iPadで使いやすい。

使い方

VoiceOver機能を有効にしてご使用ください。画面下にふたつのボタンがあります。「カメラ」ボタンを押すと、写真を撮影して認識します。「アルバム」ボタンを押すと、アルバムに入っている写真を認識します。認識結果は自動的にクリップボードに保存されます。

3本指で左右にスワイプすると画面を切り替えることができます。最初の画面は「テキスト」モードで、これは認識結果をひとつながりの文章として読み上げます。2番目の画面は「ブロック」モードで、これはタッチすることで画像中の文字のおおまかな位置がわかります。3番目の画面は「設定」画面で、ここでは撮影と認識に関する設定が変更できます。

「設定」画面の項目には「フラッシュ」「撮影方式」「撮影ガイド」「画像の保存」「認識言語」の5つがあります。「フラッシュ」項目は、フラッシュのオン・オフを設定します。「撮影方式」項目は、手動・自動・連続のどれかの方式を設定します。「手動」撮影ではシャッターボタンを押すと画像が撮影されます。「自動」撮影ではカメラが安定し、焦点が合った瞬間に撮影されます。「連続」撮影ではシャッターを切るまでにカメラがとらえたすべての文字が認識されます。「撮影ガイド」は撮影時の音声ガイドを設定します。「効果音」ガイドを使うと、文字らしきものを検出した時に音が鳴ります。文字の数が多ければ多いほど音が多くなり、また文字が中央に集中しているほど高い音になります。「ライブ読み上げ」ガイドでは、文字が検出されると振動してそれを読み上げます。「画像の保存」項目をオンにすると、撮影した画像が「iよむべえ」フォルダに保存されます。「認識言語」では、撮影した文字を認識する言語を設定します。

VoiceOverの操作一覧

iよむべえ利用者の声

大阪府N様
iよむべえのバージョン1.4を出してくれて本当にありがとうございました。
ライブ読み上げ機能ができたおかげでとても助かります。
印刷物の仕分けがとても速くできるようになりました。
パソコン画面の読み取りも出来、フリーズした際のエラーメッセージを読んでくれたのはとてもうれしかったです。
今後も良い製品をお作り下さい。
静岡県M様
シャッターを切らずに読み上げてくれる機能は自分が昔からできたらよいなと考えていた機能。夢が実現した。
パソコンの画面が固まってしまい、様子がわからないときも、 iYomube で読めたので様子がわかり、何とかなった。
名刺を判別するのにも便利である。
静岡県O様
iよむべえとても便利に使っています。アイホン用折り畳みスタンドを購入したら視覚障害者ですがちゃんと撮ることが出来ました。