ナビレコ用ガイド編集ソフトウェア「ナビエディット」の使い方

Version 2.1
更新日時: 2019年1月11日

本製品に関する最新情報(不具合対応状況など)については、 「ナビエディット」サポートページ にて随時更新しています。

もくじ

1. 機能概要

「ナビエディット」 は、iOS アプリ 「ナビレコ」 で使用する 「ナビレコファイル」 を作成・編集するためのパソコン用ソフトウェアです。
ナビレコおよびナビレコファイルについて

「ナビレコ」は、視覚障害者向けの歩行ガイド再生アプリです。 目的地までの道のりを案内する歩行ガイドデータを ナビレコで開くと、GPSから得られる位置情報に連動した 音声案内を受けることができます。

ナビレコおよびナビエディットでは、 ナビレコで使用する「歩行ガイドデータ」を単に 「ガイド」 と呼び、ガイドの内容をひとつのファイルに記録したものを 「ナビレコファイル」 と呼びます。

ナビレコに関する詳しい説明は、 歩行ガイド再生アプリ「ナビレコ」 をお読みください。

注意: ナビレコの対応バージョンについて
ナビエディット バージョン 2.0 以降で作成したナビレコファイルは、 ナビレコ バージョン 2.0 以降で使用可能です。

2. ナビエディットを開始する

2-1. 使用準備

ナビエディットを使用するためには、 お使いのパソコンにナビエディットがインストールされている必要があります。 ナビエディットのインストール方法については、 「ナビエディット」インストール方法 をお読みください。

2-2. 開始方法

ナビエディットをインストールすると、 デスクトップ上にナビエディットのアイコンが表示されます。

アイコン:ナビエディット
このアイコンをダブルクリックすると ナビエディットのウィンドウが開きます。
スクリーンショット:ナビエディット開始直後
Mac をお使いの方へ
本文書ではおもに Windows 上での操作方法について記していますが、 ナビエディットは Mac 上でも Windows とほぼ同様の操作でお使いいただけます。 Windows と操作方法が異なる場合は、その都度、以下のような注意書きとして Mac 上での操作方法を記します。
Mac: ナビエディットを開始する
Launchpad を開き、ナビエディットのアイコンをクリックします。

3. ガイドを作ってみる

ナビエディットは、「無題のガイド」という中身のないガイドを 開いた状態で開始します。 この章では、ナビエディットの基本的な使い方を紹介するため、 この「無題のガイド」に編集を加えて、 東京のJR高田馬場駅から日本点字図書館までの道のりを説明する 簡単なガイドを作成する手順について記します。

注意
この章で作成するガイドは、ナビエディットの使い方を 説明することを目的としたもので、 ナビレコの使用者に公開可能なほどの完成度を 目指すものではありません。 実際にナビレコの使用者に公開するガイドを作成する場合は、 ガイド公開サイト アメディア ナビ広場 に掲載されている 「ガイドの作り方ガイドライン」 もあわせてお読みください。

3-1. ガイドに名前を付ける

ガイドの名前 は、ナビレコ上でユーザがガイドを区別するために重要な情報です。

ナビエディットの画面左上の 「無題のガイド」 と表示されている箇所を クリックするとガイドの名前を変更するための画面が開きます。 ここでは「JR高田馬場駅(戸山口)から日本点字図書館まで」という 名前をつけてみましょう。

スクリーンショット:ガイドの名前変更中

名前を入力して、 OKボタン を押すと、変更された名前が画面左上に表示されます。 表示範囲に入り切らない文字は「...」で省略されます。

スクリーンショット:ガイドの名前変更後

3-2. ガイドの対象地域を地図に表示する

ナビレコの 「案内モード」 を使用すると、ガイドに記録されている各 「ポイント」 を通過した際に、そのポイントに付けられた説明内容を聞くことができます。

「ポイント」 は、地図上の位置をあらわすもので、 ナビエディット上でのガイド作成は、 このポイントを出発地点、目的地点およびその間の通過地点に配置し、 各ポイントに説明を付け加えることでおこないます。

今回作成するガイドの出発地点である JR高田馬場駅にポイントを配置するために、 まず、ナビエディットの画面に JR高田馬場駅周辺の地図を表示させましょう。 ナビエディット開始直後は、ナビエディットの画面には、 日本全体の地図が表示されています。 地図の中央上側の 「場所を検索」 と表示された箇所に「高田馬場駅」と入力して Enter キーを押すと、 高田馬場駅周辺の地図が表示されます。

スクリーンショット:高田馬場駅周辺の地図を表示中

地図の表示範囲は、マウスのドラッグ操作で移動、 マウスホイール操作で拡大/縮小します。

また、地図表示を ストリートビュー (風景写真)や 航空写真 による表示に切り替えて、 ガイドの対象地域をより細かく確認することもできます。

地図右下の 人形アイコン 人形アイコン を地図上にドラッグアンドドロップすると、 ドロップされた場所付近のストリートビューが表示されます。

スクリーンショット:戸山口前のストリートビューを表示中

地図表示に戻るには、画面左上に表示される 左矢印ボタン アイコン:左矢印ボタン を押します。

地図右上の 航空写真ボタン を押すと、航空写真表示に切り替わります。

スクリーンショット:高田馬場駅周辺の航空写真を表示中
地図表示に戻るには、同じく画面右上にある 地図ボタン を押します。
ストリートビュー表示について
ストリートビューは対応する地域・場所でのみ表示可能です。

3-3. ポイントを追加/移動/削除する

地図を移動・拡大して高田馬場駅の南端 を表示させると「戸山口(JR・東側)」のような表記があります。 ここが今回作成するガイドの出発地点になるので、 この場所にポイントを追加しましょう。

ポイントを追加するには、ナビエディットの画面左上に 4つ並んだボタンのうち、左から2番目の ポイント追加ボタン アイコン:青色ピンボタン をクリックして、ナビエディットの 「マウス操作モード」「ポイント追加モード」 に変更します。 その後、地図上のポイントを追加したい位置をクリックすると、 ポイントがガイドに追加されます。

マウス操作モードについて

ナビエディット上でマウスをクリックすると、 ナビエディットは現在の 「マウス操作モード」 に応じた処理をおこないます。

マウス操作モードとして、 以下の4種類から選択することができます。

地図移動モード は、ナビエディット既定のモードで、 マウスのドラッグで地図を移動します。

ポイント追加モード は、マウスのクリックでポイントを追加します。

領域選択モード は、マウスのドラッグで複数のポイントを領域選択します。

距離測定モード は、マウスのドラッグで2点間の距離を測定します。

Ctrlキー(Mac の場合: Controlキー)を押しながら Tabキーを押して、 「マウス操作モード」を切り替えることもできます。 また、スペースキーを押すと、 押している間だけ一時的に「地図移動モード」に 切り替えることができます。

ここでは、出発地点のほかに、 日本点字図書館までの道のりのうち、 曲がり角や交差点など注意が必要な場所に ポイントをつけてみましょう(下図参照)。 追加されたポイントは地図上の青色ピン アイコン:青色ピン で表示されます。

スクリーンショット:ポイント追加後
ポイントを配置する場所について

ここでは、ガイドの出発地点を 駅のホームや改札口ではなく、駅出口から道路に出た場所に 配置しました。 これは、駅構内のような屋根に覆われた場所では、 GPS から十分な精度の位置情報を受けとることができず、 そうした場所にポイントを配置しても ナビレコで満足な案内を受けることができないためです。

駅構内の情報をガイドに組み込む場合は、 後述する 「付録説明」 を活用してください。

地図上のポイント位置を変更するには、 ポイントをドラッグアンドドロップします。

ポイントを削除するには、 ポイントを右クリックして 削除 を選択します。

スクリーンショット:ポイント削除中
ワンポイント
高田馬場駅前のように、 多くの施設・建物が密集しているために地図の表示がごちゃごちゃして、 ポイント表示が見えづらくなる場合があります。 その場合は 表示メニュー から、 施設情報 を選択して、地図上の施設情報の表示・非表示を切り替えてみてください。 Ctrlキー(Mac の場合: Cmdキー)を押しながら Fキーを押しても 同様の操作をおこなうことができます。

3-4. ポイントにマークを付ける

ポイントのうち特に重要なものには、 「マーク」 を付けて 他のポイントとの差別化を図ることができます。 ナビレコはそうしたマーク付きのポイントを通過した場合、 通常のポイントとは異なる効果音を再生するなど、 特別な案内をおこないます。

ポイントにマークを付けるには、 ポイントをクリックして ポイント詳細画面 を表示した後、 マークボタン アイコン:マークボタン をクリックします。

スクリーンショット:マーク追加中

マークボタン のクリックで、マークのあり・なしを切り替えることができます。 マークが付けられたポイントは地図上の赤色ピン アイコン:赤色ピン で表示されます。 ここでは、以下の図のようにマークをつけてみましょう。

スクリーンショット:マーク追加後
ワンポイント
ポイントを追加する際に、Shiftキーを押しながら マウスをクリックすると、はじめからマークが付いた ポイントを追加することができます。

3-5. ポイントにテキスト説明を付ける

各ポイントには、

を付けることができます。 ナビレコの案内モードは、ポイントを通過した際、 そのポイントに付けられたテキスト説明の読み上げと 録音説明の再生をおこないます。

ナビエディットでは、ポイントをクリックして表示される ポイント詳細画面

をそれぞれクリックすることで 各情報を編集するための画面を開くことができます。

ここでは、出発地点のポイントに以下にようなテキスト説明を 付けてみましょう。

スクリーンショット:テキスト説明追加中(説明内容:戸山口の東側出口から道路に出たところ。左方向へ上り坂を20メートルほど進みます。)

テキスト説明を追加後、 ポイント詳細画面 を表示すると追加したテキスト説明が画面に表示されます。

スクリーンショット:テキスト説明追加後

他のポイントにも説明を追加する必要がありますが、 ここでは省略します。

また、録音説明および画像説明の編集方法については、 4-6. ポイントの録音説明を編集したい4-7. ポイントの画像説明を編集したい をそれぞれお読みください。

ワンポイント
ポイントのダブルクリックでも テキスト編集画面 を開くことができます。
ナビレコにおける画像説明の取り扱いについて

ナビエディットの画像説明の編集機能は、 ガイドデータをナビレコ以外のアプリで活用する場合を想定して 搭載されているもので、現行のナビレコでは使用されません。

3-6. ポイントの順番を変更する

地図上にポイントを追加していくと、 ナビエディットの画面左側にある ポイント一覧 にもポイントが順に追加されていきます。

ナビエディットで作成されたガイドを ナビレコで使用する場合、ナビレコは、 このポイント一覧の並び順が 「各ポイントの通過順」であるものとして取り扱います。 例えば、ナビレコの 再生モード では、このポイント一覧の順に各ポイントの説明を再生していきます。 また、 案内モード では、各ポイント通過時に、前回のポイント通過時から、 目的地点に近づいているか/遠ざかっているかをしめす効果音を 再生しますが、その判断材料として このポイント一覧の並び順を参照します。

「高田馬場駅(戸山口)から日本点字図書館まで」のガイドについて、 ポイント一覧を確認して、高田馬場駅から日本点字図書館までの通過順に ポイントが並んでいない場合は、ポイントの順番を変更してみましょう。 ポイントの順番を変更するには、 ポイント一覧上でポイントをドラッグアンドドロップします。

スクリーンショット:ポイント順序変更中
ワンポイント
「ポイント追加モード」ポイント一覧 をクリックすると、 順番を指定してポイントを追加することができます。 この方法で追加されたポイントの地図上の位置は、 追加時点の地図の中心位置に設定されます。

3-7. ガイドをナビレコファイルに保存する

ここまでで作成できたガイドをナビレコで使用できるように、 いちどナビレコファイルに保存してみましょう。 ファイルメニュー から 名前を付けて保存 を選択し、保存先のフォルダ・ファイル名を指定します。 ここで指定するファイル名は、ナビレコは関知しない情報なので、 ご自身が分かりやすい名前を付けてください。

スクリーンショット:ファイル保存中

3-8. ガイドを公開する

ここまでに紹介した編集方法を ガイド公開サイト アメディア ナビ広場 に掲載されている 「ガイドの作り方ガイドライン」 に沿ったかたちで用いることで、 ナビレコの使用者にとって十分役立つガイドを 作成することができます。

そうして作成されたガイドは、 ナビ広場 にアップロードして、ナビレコの使用者に公開することができます。 詳しくは、 アメディア ナビ広場 をご覧ください。

また、 Dropbox などのオンラインストレージサービスを介して、 特定の使用者に限定して公開することもできます。 アップロード方法等については、各サービスページをご覧ください。

4. よくある質問と答え

4-1. 編集操作を元に戻したい

ポイントの削除や移動といった編集操作によって 変更された状態を元の状態に戻すには、 編集メニュー から 元に戻すを選択します。 ナビエディットでは最大10回分の編集操作までを 元に戻すことができます。 元に戻した操作をやり直すには、 同じく 編集メニュー から やり直す を選択します。
ワンポイント
Ctrlキーを押しながら Zキーを押して「元に戻す」を実行できます。 Ctrlキーを押しながら Yキーを押して「やり直す」を実行できます。
Mac: 元に戻す/やり直す
Cmdキーを押しながら Zキーを押して「元に戻す」を実行できます。 ShiftキーとCmdキーを押しながら Zキーを押して「やり直す」を実行できます。

4-2. 複数ポイントをまとめて削除/移動したい

複数のポイントを選択するには、 Ctrlキー(Mac の場合: Cmdキー)を押しながら、ポイントをクリックします。 複数のポイントを選択した状態で、 Delキーを押すと、選択中のポイントをまとめて削除します。 また、ポイントをドラッグアンドドロップすると、 選択中のポイントをまとめて移動します。

また、画面左上の領域選択ボタン アイコン:領域選択ボタン をクリックして、ナビエディットの 「マウス操作モード」「領域選択モード」に変更すると、 地図上でマウスをドラッグして、複数のポイントを領域選択できるようになります。

スクリーンショット:ポイントを領域選択中

4-3. 付録説明を追加したい

ナビレコ用ガイドデータには、 「付録説明」 という特別な説明を登録することができます。 「付録説明」は地図上の位置を持たず、 ナビレコの「再生モード」では、付録説明は再生されますが、 「案内モード」ではいっさい再生されません。 長めの説明など、歩行時(案内モード使用時)には、 ちょっと邪魔になりそうな説明をガイドに加えるために用いられます。

ナビエディットで「付録説明」を追加するには、 まず通常のポイントを追加した後、 ポイントを右クリックして 地図上の位置を削除 を選択します。 これにより、そのポイントは「付録説明」となり、 ポイントの表示は地図上から消えて、 ポイント一覧上にのみ 黄色ピン アイコン:黄色ピン で表示されるようになります。

「付録説明」は、 テキスト説明、録音説明、画像説明を付けるなど、 通常のポイントとほぼ同様に編集をおこなうことができます。

スクリーンショット:付録説明編集中

4-4. ナビレコで作成したナビレコファイルを開きたい

ナビレコで作成(録音)したナビレコファイルも ナビエディットで開いて、編集することができます。

ファイルメニュー から 開く を選択し、編集したいナビレコファイルを指定します。

Windows 上でナビレコファイルをダブルクリック、あるいは、 ナビエディット画面にドラッグアンドドロップして、 開くこともできます。

4-5. GPSの誤差情報を表示したい

ナビレコでガイドを作成する場合、 GPS の特性上、各ポイントが配置される場所は 本来の場所からズレてしまいます。

各ポイントがどの程度の誤差を含んでいるかを 地図上に表示するには、 表示メニュー から GPSの誤差 を選択します。この情報を活用して、 より誤差が大きいポイントから優先的に 編集(修正)するといったことが可能になります。

ワンポイント
Ctrlキー(Mac の場合: Cmdキー)を押しながら Gキーを押して、 GPS誤差情報の表示/非表示を切り替えることもできます。
スクリーンショット:GPS誤差表示中

4-6. ポイントの録音説明を編集したい

ポイントの録音説明を編集するには、 ポイント詳細画面録音編集ボタン アイコン:録音編集ボタン をクリックして、 録音編集画面 を開きます。

選択したポイントにすでに録音説明が付けられている場合、 その音声の波形が表示されます。

スクリーンショット:録音編集画面表示中

録音編集画面 の中にある 再生ボタン アイコン:再生ボタン を押すと録音音声の再生を開始します。再生中、 再生ボタン一時停止ボタン アイコン:一時停止ボタン に変わります。

録音ボタン アイコン:録音ボタン を押すと録音を開始します。録音中、 録音ボタン停止ボタン アイコン:停止ボタン に変わります。

インポートボタン アイコン:インポートボタン を押すとファイル選択画面が開き、 録音説明として取り込む音声ファイルを指定することができます。 対応している音声ファイルの形式は以下のとおりです。

エクスポートボタン アイコン:エクスポートボタン を押すとファイル保存画面が開き、 指定した音声ファイルに現在の録音説明を保存することができます。 保存した音声ファイルを一般的な音声編集ソフトウェアで開くことで、 ナビエディット上ではおこなうことができない、 高度な音声編集を加えることができます。

音声波形上でマウスをドラッグして 録音音声の範囲選択をおこなうことができます。 選択範囲上で右クリックすると、 選択範囲に対する以下の操作項目が表示されます。

切り取り/コピーされた録音音声は、 他のポイントの 録音編集画面 に貼り付けることもできます。

録音音声すべてを削除する場合は、 Ctrlキー(Mac の場合: Cmdキー)を押しながら Aを押して、 全範囲を選択した後、削除操作をおこなってください。

スクリーンショット:録音音声の範囲選択中
ワンポイント
録音編集画面 に音声ファイルをドラッグアンドドロップして、 インポートを実行することもできます。
注意
録音をおこなうにはパソコンにマイクが接続されている必要があります。 録音またはインポートをおこなった場合、既存の録音説明は消去されます。

4-7. ポイントの画像説明を編集したい

ポイントの画像説明を編集するには、 ポイント詳細画面画像編集ボタン アイコン:画像編集ボタン をクリックして、 画像編集画面 を開きます。

画像編集画面には、選択したポイントに登録された画像が一覧表示されます。

スクリーンショット:画像編集画面表示中

画像編集画面 の中にある 追加ボタン アイコン:追加ボタン を押すとファイル選択画面が表示され、 画像説明に使用する画像ファイルを指定することができます。 対応している画像ファイルの形式は以下のとおりです。

ワンポイント
画像編集画面 に画像ファイルをドラッグアンドドロップして、 画像を追加することもできます。

画像の上で右クリックして、 削除 を選択すると、その画像を削除します。 すべての画像を削除するには、 Ctrlキー(Mac の場合: Cmdキー)を押しながら Aを押して、 全画像を選択した後、削除操作をおこなってください。

4-8. ガイドの名前を録音したい

ナビレコ用ガイドデータでは、ポイントに付ける説明と同様に、 ガイドの名前もテキストと録音音声の両方で付けることができます。

ガイドの名前を録音するには、ガイド名の右側に表示されている、 録音編集ボタン アイコン:録音編集ボタン をクリックします。 すると、ポイントの 録音編集画面 と同様の画面が表示されるので、 4-6. ポイントの録音説明を編集したい を参考にして編集操作をおこなってください。

ガイドの名前(録音音声)の制限
ガイド名の録音音声の長さは最大5秒です。 そのため、録音開始から5秒経過すると自動的に録音が終了します。

4-9. 英語によるガイドを作成したい

ナビレコ用ガイドデータには、 ガイドの言語 を設定することができます。 ナビレコは、各ポイントに付けられたテキスト説明を再生する際、 この言語設定に対応する話者を使って読み上げをおこないます。

ナビエディットで作成されるガイドの言語は、 あらかじめ 日本語 に設定されています。 そのため、このままの設定で英語によるガイドを作成した場合、 ナビレコ上では日本語話者で英語のテキスト説明が読み上げられます。

ガイドの言語を変更するには、 ファイルメニュー から プロパティ を選択して、 ガイドの各種属性を変更するための画面を開きます。 表示された画面中の 言語 の箇所を 英語 に変更すると、 ガイドの言語が英語に設定され、 ナビレコは、英語話者でテキスト説明を読み上げるようになります。

スクリーンショット:言語属性変更中