まず、PDFファイルへのリンクが貼られているところにカーソルを移動させます。
ここでエンターキーを押すと、普通のホームページをリンクから読み込むのと同じようにPDFファイルを読み込んで読み上げます。
テキスト抽出ができるPDFなら、まもなく読み上げが始まります。
テキスト抽出ができないPDFの場合には、 「ヨメール」 または 「よみ姫」 がインストールされている場合には、「OCRをかけますか」というメッセージが出ます。
ここでエンターキーを押すと、「ヨメール」または「よみ姫」の認識機能を借りてPDF内の1ページ分を認識してボイスサーフィンがそれを読み上げます。
「ヨメール」または「よみ姫」がインストールされていない環境では、テキスト抽出のできないPDFを読むことはできません。
PDFの1ページ目が表示された後は、普段のボイスサーフィンの操作でその内容を読むことができます。
ボイスサーフィンは、PDFファイルをそのPDF内のページごとに表示します。
表示されているページをしばらく読んでいくと、「次のページ」という女性音が聞こえます。ここでエンターキーを押すと、次のページに進むことができます。
「次のページ」という女性音を通り過ぎると、前のページがある場合には「前のページ」というリンクがあります。
その後に、各ページへのリンクが並んでおり、これがそのページの最後まで続きます。
なお、読んでいる途中でページ一覧のところにジャンプしたいときには、「次の見出し」コマンドを実行してください。
また、読んでいる途中で次のページに移動したいときには、タブキーを押して「次のページ」のリンクのところに飛ぶことができます。
表示されているページは、「現在ページ保存」コマンドでディスク上に保存することができます。
PDFファイルへのリンクのところでF8キーを2度押しすることにより、ディスク上にPDFのまま保存することができます。
F8キーを2回押すと、「開く」、「保存」、「取消」の3つの選択肢を持つダイアログが表示され、タブキーで選択肢を選ぶことができます。
「保存」のところでエンターキーを押すと、次のステップに進みます。
「ファイル名」、「保存」、「取消」、「保存場所」、「保存場所の変更」の5つの項目を持つダイアログが表示されます。
1) 「ファイル名」のところに表示されているファイル名に拡張子 .pdf を追加した名前で保存されます。
ファイル名は、編集して変更することができます。
2) 「保存」のところでエンターキーを押すと、ダウンロードが始まります。
3) 「取消」のところでエンターキーを押すと、ダウンロードは行われません。
4) 「保存場所」のところに、保存しようとしているパス名が表示されています。
ここは、編集して保存場所を別のところに変更することができます。
5) 「保存場所の変更」のところでエンターキーを押すと、ブックマーク登録のところで利用しているファイラーが起動してきて、ファイラーで保存場所を定めることができます。
ファイラー状態では、上下のカーソルキーでフォルダを探し、そのフォルダの中に入るときには、エンターキーを2回押します。
フォルダを1回層上に抜けたいときには、バックスペースキーを2回押します。
「現在のフォルダ」と発声されるところでエンターキーを2回押すと、そのフォルダが保存場所として確定され、先ほどのダイアログの状態に戻ります。
なお、ファイラー状態では、フォルダ名の先頭の1文字を入力してフォルダを探すことができますので、フォルダの数が多い場合にはこの機能を利用すると便利です。
「保存」のところでエンターキーを押すと、ダウンロードが始まります。
ダウンロードの完了は、音でわかるようになっています。
なお、ダウンロードが完了した後もまだ「読み込み中」のメッセージが出続けていることがあります。
このときには、フォーカスをボイスサーフィン本体に戻して、エスケープキーを2回押してください。
「読み込み中」のメッセージが停まります。
第1のダイアログの「開く」のところでエンターキーを押すと、Windowsに関連付けられたPDF対応ソフトが起動して、該当のPDFファイルを読み込みます。
ハードディスクやCD−ROM、フロッピーディスクなどに保存されているPDFファイルを読み込む場合には、フルキー・セミコロンまたはテンキー・マイナスの「ファイルの読み込み」コマンドを用います。
上記いずれかのキーを2回押すと、ファイラーが起動して読み込みたいファイルを選択する状態になります。
カーソルで読み込みたいPDFファイルを選択し、エンターキーを2回押すと、読み込みがスタートします。
この先の動作は、ホームページ上のPDFを読み込む場合と同じで、テキスト抽出ができるPDFならまもなく読み上げが始まり、テキスト抽出ができないPDFの場合には、 「ヨメール」 または 「よみ姫」 がインストールされている環境の場合のみ、「OCRをかけますか」というメッセージが出て、認識して内容を読むことができます。
ファイラー状態では、女性音でフォルダを読み上げ、男性音でファイル名を読み上げます。
エンターキー2回でフォルダならその中に入り、ファイルならそのファイルを読み込みに行きます。
ファイラーの詳しい使い方に関しては ファイラーの使い方 をご覧ください。
お詫び: Windows98 をご利用の場合、ディスクからのPDFファイルの読み込みがうまく動作致しません。 Windows を XP または Vista に上げて、 ボイスサーフィン Version4にバージョンアップしていただければ幸いです。
PDFファイルの中には、「テキスト抽出可能」という設定になっているにも関わらず、内容は画像データということがときおりあります。
この場合、ボイスサーフィンはテキスト抽出ができるものと思い込み、 「ヨメール」 や 「よみ姫」 の助けを借りずに自分で読み取りに行きます。
結果、読み込んだが何も表示されていないということになります。
上カーソルや下カーソルを押したときに、「トップ」と「エンド」としか言わない場合がこの状態です。
このようなときには、設定を変更して、どんなPDFでもとにかく認識をかけるというようにすることができます。
「設定」の中の「ページ」の中に「PDFを常に文字認識する」という設定があります。ここにスペースキーでチェックを付けてください。
以後、テキスト抽出可能なPDFでも認識してから読むようになります。