歩行時間延長信号機用小型送信機 エコーカード2

¥12,000

音声案内誘導システム用送信機。信号の歩行時間を延長することのできる小型のリモコン装置です。 ボタンが二つあり、どちらを押しても信号の歩行者用「青」の時間を延長することができます。非課税品。

説明

価格12,000円(非課税)
サイズ約49×94×厚さ15.5 mm
重さ:約56g(電池含む)
特徴電源:リチウムコイン電池(CR2032)
保証期間1年間(ユーザー登録必要)
販売元:バリアフリー・ジャパン

見積・カタログ請求

エコーカード2を持っていると、できること
・エコーチャイム設置施設で、エコーチャイムが音声案内を流します
・歩行時間延長信号の時間延長ができます

今、このエコーカード2をご購入の方に、簡易白杖プレゼント
グリップなしのインド製アルミ5段杖
110㎝(150g)、115㎝(170g)からお選びください
なくなり次第終了

エコーカードは、青信号の時間を延長するための用具です。対応の信号のところでボタンを押すと、次の青信号の時間が延長されます。二つあるボタンのどちらを押しても、歩行者用信号の「青」の時間を延長することができます。

各部の名称

特長

  • 自動送信機能
    STARTスイッチ(右)を押すと自動送信モードとなり本機を携帯してエコーチャイムが設置された施設に近づくと、自動的に音声案内を開始します。STOPスイッチ(左)を押すと自動送信を停止します。
  • オートパワーオフ機能
    自動送信開始後約1時間で送信を停止します。
  • 通弱者歩行時間延長信号機への対応
    Signal Aid スイッチを押すと、歩行時間を制御するDTMFコードを送信します。
    (この信号機に関するお問い合わせは、所轄警察にご確認ください。)
  • 他社製音声案内受信機への対応
    交通弱者歩行時間延長信号機用の送信データで動作する音声案内受信機に使用可能です。
  • バッテリーチェック機能
    電池電圧が低下すると、ブザーで電池交換を知らせます。

ご使用方法

操作スイッチの機能

  1. STARTスイッチ(右)
    このスイッチを押すとブザーが「ピッ!」と鳴って4秒のインターバルで「IDコード」の自動送信を開始します。
    電池が消耗していると「ピッ! ピー」と約1秒間鳴って、電池の交換時期を知らせます。
  2. Signal Aidスイッチ
    このスイッチを押すと、ブザーが「ピー」と鳴って「DTMFコード」を1回のみ送信します。
    電池が消耗していると、「ピー ピー」と約3秒間鳴って、電池の交換時期を知らせます。

エコーチャイムの音声案内

  1. STARTスイッチを押します。
    「IDコード」の自動送信を開始します。1時間経過すると、オートパワーオフ機能が働き自動送信を停止します。
  2. 自動送信中の本機を携帯します。
  3. 施設などに設置されたエコーチャイムに近づくとエコーチャイムが音声案内を開始します。(動作する距離は設置環境によって異なりますが目安として5~10mです)
  4. 自動送信を停止するときは、STOPスイッチを押してください。
  5. 1時間以上使用する場合は、STARTスイッチを約1時間毎に押してお使いください。
  6. 音声案内を再度お聞きになる場合は、Signal Aidスイッチを押すか、STARTスイッチを押して自動送信でお使いください。

他社製音声案内装置の利用

  1. 音声案内装置の近くでSignal Aidスイッチを押します。「DTMFコード」が1回のみ送信されます。
  2. 音声案内装置が音声案内を開始します。(音声案内装置が本機の駆動信号と交換性のある場合のみ動作します)

歩行時間延長信号の時間延長

  1. 信号機近くでSignal Aidスイッチを押します。「DTMFコード」が1回のみ送信されます。
  2. 信号機の歩行時間が延長されます。(本機と交換性のある駆動信号を使用した信号機のみが動作します。事前にご確認の上ご使用ください。歩行時間が延長された場合、交通渋滞を発生させる可能性がありますので、頻繁なスイッチの操作はお控えください)

電池交換

  1. 背面のカバーを下方向にスライドして外す。
  2. ケースと電池の隙間に爪をひっかけて電池を取り外す。
  1. 新しい電池を上面がプラス(+)にして矢印(斜め上)方向に押しながら挿入する。
  2. 電池を交換した後、電池カバーをしっかりと押し込んでください。

 注文はこちらへ

 見積・カタログ請求

 カタログダウンロード

生活用品の一覧

メーカー:株式会社バリアフリー・ジャパン