ファイルどこの使い方 その58種類のビュー

8種類のビュー

「ファイルどこ」では、表示する内容によって、8種類のビューを用意しています。

そして、その8種類のビューは、6種類の一覧系のビューと、2種類のテキスト内容表示系のビューとに大別することができます。

これらのビューの切替は、ファンクションキー10を押して行き、切り替えたいビューのところでエンターキーを押すことによって行います。

なお、「ファイルどこ」では、動作中に適切なビューを選択して、自動的に切り替えることもあります。

1. 一覧系のビュー

1)項目一覧ビュー
現在注目しているフォルダ内の、フォルダまたはファイルの一覧を表示します。
2)チェック項目一覧ビュー 
チェックのついた項目だけを抽出して表示します。
3)検索結果一覧ビュー 
検索を実行した結果抽出された項目だけを表示します。
4)ドライブ項目一覧ビュー
そのパソコンで利用できるドライブの一覧を表示します。対象ドライブを切り替えたいときには、いったんこのビューに入って操作対象のドライブを切り替えます。
5)最近使ったファイル一覧ビュー
「ファイルどこ」から関連付けアプリケーションに引き渡されたデータ・ファイルの一覧を表示します。
6)ごみ箱一覧ビュー
ごみ箱の中身を一覧表示します。

2. 内容表示系のビュー

7)内容検索結果一覧ビュー
テキストファイルの内容を検索して、その結果を表示します。
このビューで表示する内容は、ファイル名やフォルダ名の一覧だけではなく、ファイルの一部をも表示します。
8)情報ビュー
直前に行われた実行結果を表示します。
現在、どのような状態になっているのかを確認したい時などに便利です。
ヘルプの内容もこのビューで表示します。
このビューでは、テキストの内容を表示しています。

このビューで使える読み上げコマンドに関しては、 「ヘルプの読み方」 のページをご覧ください。

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