ロメオ使い方その7.マルチコピー

パソコンから送られる点字データを、一旦メモリーに保存して、そのデータを部数指定に従って繰り返し印刷する機能があります。

この機能を「マルチコピー」と呼び、そのために確保されるメモリーをマルチコピー・バッファと呼びます。

マルチコピー・バッファを確保するには

(例)50部印刷する場合

※データ転送中に印刷データが大きすぎてマルチコピー・バッファが溢れた場合には、べートーベンの「運命」が演奏され、即座に印刷が開始されます。

●マルチコピーを途中で止めたいとき

3.2E
現在印刷中の文書の最後まで印刷して止まります。
3.4E
現在印刷している1枚が終わったら止まります。
3.5E
3.4E でとめたときに、その続きのページから印刷を続行します。

使い方その6.詳細設定へ戻る。

使い方その8.カットシートへの印刷へ