iPhone対応小型点字メモ機 「オービット20(Orbit)」
価格:158,000円(非課税)→キャンペーン価格:148,000円
オービット20 値引きキャンペーン
台数限定で1万円安く販売します。(2024年5月10日まで)
オービット20は、誰もが夢にみていた安いキーボード付きの点字ディスプレイです。
コンパクトで軽く、ご自宅でも外出先でも点字を使うのに最適です。
メモが取れるほか、iPhoneなどと使えます。
こんな良い商品はなかなかないので、欲しい方は、今のうちに……
詳細については、お気軽にご相談ください。
台数限定の為、お早めに!
オービット20は、点字入力キーと20マスの点字ディスプレイを備えた小型点字メモ機です。
紙に打ち出す点字タイプライターに代わって、あなたの点字のメモをこの小さな機器が保管・管理します。
取り扱い説明書
ご自身で最新ファームウェアへ更新しないでください
アメディアで販売している本製品は、日本語にローカライズしています。
メーカー及び関連サイトから最新ファームウェアにご自身で更新しないでください。
日本語ローカライズ環境が失われることがあります。
読めるデータ形式
NAB、BSE などの NABCC 系点字データや、EXTRA で変換した BRL データを読めます。
これらのデータは、ファイル名を半角アルファベットにした上で、パソコンからSDカードに保存し、Orbit にSDカードをセットすると読無ことができます。
仕様
サイズ | 約168×110×高さ34 mm |
---|---|
重さ | 440g |
マス数 | 20マス |
点字キー | 6点及びスペース・バックスペース・エンターキー |
その他のキー | 上下左右移動キー、表示移動キー、セレクトキー |
電源 | USB充電方式 |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー(交換可能) |
使用時間 | 3時間の充電で約8時間使用可能 |
記録媒体 | SDカード(4~32GB) |
無償修理保証 | 購入後1年間 |
パッケージ内容
- 点字取説および日本向けローカライズデータ入りSDカード
- 音楽CD取説
- USBケーブル(データ転送も可)
- USB-ACアダプタ
- キャリングケース
- ユーザー登録/保証書
※通常のサポートには、メーリングリストによるユーザー相互サポートをご利用ください。
オプション購入価格表
品名 | 価格(税込) | 説明 |
---|---|---|
Zoom個別サポート | 5,500円 | Zoomで1時間のサポートを提供します。 |
交換バッテリー | 7,700円 | |
バッテリー交換費用 | 5,500円 | 本体を送って頂きます |
ファームウェア・アップデート費用 | 11,000円 | 本体を送って頂きます |
データ転送用USBケーブル | 2,200円 | |
充電用USBケーブル | 1,100円 | |
USB-ACアダプタ | 1,320円 | |
SDカード8GB | 2,200円 | |
点字取説入りSDカード | 3,300円 | |
音楽CD取説 | 3,300円 | |
点字出力取説 | 3,000円 |
よくある質問
[質問] オービット20に同梱のSDカードに入っている点字取扱説明書の読み方を教えてください。
[回答]
手順1:背面左のSDカードスロットに付属のSDカードをさしこみ、 スロット電源ボタンを長押しします。点字が表示されるまで押してください。
次のように点字取扱説明書の目次が表示されます。
- intro.drl
- Keys.drl
数字は下がり数字(点字の上2つの点は使わず、下の2段の点字のみを使う。)数符なしの下がり数字です。
手順2:読みたい目次に移動する
目次の1、2、3等を移動させるキーは真ん中の花びらのような塊のキーを使います。真ん中の丸いキーは、選択を決定するセレクトキーです。左右上下には扇型のキーがあり、カーソルキーとして使います。
上下のキーで目次の項目内を動きます。
手順3:項目を選択決定する
目次の1から7はそれぞれがひとつのファイルになsっています。 読みたい目次の番号が決まったら、真ん中の丸いセレクトキーを押すと、内容が表示されます。
手順4:内容を読む
手順3で読みたい目次をセレクトキーで選んだ後、セレクトキーの下のキーを押していくと続きを読めます。ただし、1行が20マスを超えている時は、下のキーではなく、点字マスの左右にある縦長のキー(表示移動キー)の手前側を押すと、20マスごとに続きが読めます。 セレクトキーの上下のボタンを押すと、段落ごとの移動ができます。
手順5:目次へ戻る
目次に戻るには点字マスの奥にあるキーを使います。 真ん中の横長のキーがスペースキー、右がエンターキーで、左がバックスペースキーです。
バックスペースキーを押すと、目次の状態に戻ります。(ファイル一覧状態)
これで説明を終わります。なお、最後のLOCALEというフォルダはマニュアルではありません。
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お問合せ:アメディア