株式会社アメディアの歩みと現状

東京中小企業家同友会

中野支部・杉並支部合同例会

アメディア

見学例会

2005年7月25日

アメディア設立の動機

高校での英語指導

麗澤高等学校で4年間勤めました。(1982~1986年)

職業リハでの学習

所沢にある国立職業リハビリテーションセンターでプログラミングを学びました。(1986年7月~1987年11月)

ビジネスの開始

「コミュニケーションサービス」という屋号で一人で開始。(1987年12月~1989年1月)

会社設立

1989年2月

アメディアの歴史

十条・練馬時代

従業員数:2~7名程度

年商:1億円程度

家族のような雰囲気の会社でした。

ヨメールのヒット

1996年9月発売。

年商:2億5千万円に。

取引スケールが急激に大きくなり、資金繰りが立たず、売上が伸びているのにかなり苦しみました。

豊満経営の付け

1998年~2001年

1998年1月に九州支社を設立し、2001年6月に閉鎖。

直感的には退潮傾向を感じながらも、希望的観測に基づき会社の規模を拡張したため、今度は、短期的な資金繰りではなく、本当に経営がピンチになりました。

苦難の時代

1999年~2002年。

業績不振を根本的な要因とした種々の社内でのトラブルに苦しみました。

復活に向けてのステップ

2001年12月~現在

主任開発者を失ったヨメールの新バージョンの発売に何とかこの12月にこぎつけ、復活への第一歩を記しました。

2003年8月:よむべえ発売。

2004年11月:ボイスサーフィンVer3発売。

同友会との出会い

11研での講演(障害者問題委員会)

2002年11月

経営指針合宿(文京支部)

2003年11月

豊島経営塾

2004年5月~

経営基礎講座

2004年10月~12月

現在目指しているもの

社員皆が成長する会社

業績評価シートにより、社員の目指すべき姿勢を示す。

少しずつ伸びていく会社

伸びていく方程式を模索中。

人は心のもち方しだい

心のもち方、マインドの力で全ての物事が動き始めることを実感しつつあります。

会社は社会貢献の団体戦

ナンバーワンはトヨタ自動車。

A.販売→B.利益→C.顧客満足

のサイクルがA.に戻って始めて、継続的な利益パターンとなる。

よって、利益の上がっている会社は顧客満足を提供している会社であり、社会貢献している会社である。

また、上がった利益の中から税金を払うことによって、さらに大きく社会貢献している。

当社の現状は3期連続の赤字であり、社会貢献ができていない。

株式会社アメディア

〒176-0011
東京都練馬区豊玉上1-15-6
第10秋山ビル1階
電話:050-1791-2070
FAX:03-3994-7177

望月優へのメール

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