2023年度経営計画書
2023年1月1日 ~ 2023年12月31日
[転換目標]
2025年度から黒字転換し、以後毎年営業利益15%増を目指せる会社基盤を構築する。
1. 数値計画
1.1.物販事業
- A. 自社開発製品
- 年商:7500万円 年粗利益:4125万円 55%
- B. 海外仕入品
- 年商:2400万円 年粗利益:960万円 40%
- C. 国内仕入品
- 年商:1億2000万円 年粗利益:2400万円 20%
1.2.サービス事業
- D.クラウドサービス
- 年商:1000万円 年粗利益:60万円 60%
※今後発売予定のサブスクリプション製品を含む。 - E.バリアフリーマップ事業
- 年商:600万円 年粗利益:480万円 80%
- F. レンタル
- 年商:30万円 年粗利益:12万円 40%
- G. 太陽光発電
- 年商:240万円 年粗利益:204万円 85%
1.3. 年度数値計画まとめ
年商:2億2870万円 10%増
粗利益:8241万円 96%増
固定費:9296.4万円
営業利益:-1055.4万円
2. 行動計画
2.1. 定期的活動
A. 広報活動
- 販売店情報共有会(展示会情報など取得)
- アメディア・オンエアー
- 販売店へのお知らせメール
- 自社HPを速やかに更新
- 紹介ビデオをYouTubeにアップ(自社製品、クラウド認識実演、サービス商品紹介等)
- 製品カタログ・営業パンフレット作り
- オンライン営業
- デイジーマガジン
- レンタル広報
B. 新規顧客開拓活動
- 新規顧客候補調査
- メール・電話営業
2.2. 随時活動
C. 営業活動
- 注文時にスポット業者を販売店に登録(3回以上の販売実績がある場合)
- 関東地区展示会は積極的に出展
- その他の地域は、販売店や地域の視覚障害者協会に働きかけ出展してもらう。
- 主催者に展示品の貸し出し展示をすすめる。
- 展示会の際、主に快速よむべえ一体モデルのクラウド認識の実演ができる工夫をする。
- よむべえスマイルと一体モデルの2種をデモして使い方の違いを体験いただき購入決定時の参考にしてもらう。
D. 特別活動
- アメディアフェア
- 顧客希望による仲介輸入
2.3 開発活動
E. 自社製品開発
- サブスクリプション・ソフトウエア
- 既存商品の改良
F. バリアフリーマップ系開発
- ナビレクの便利さ向上
- ナビエディットの作業効率改善
- ナビ広場のビジネスモデル化に向けた開発
3. 経営理念
情報とテクノロジーで障害者の自立支援!
わたしたちは、情報とコミュニケーションで人々がつながり、技術と交流で障害者が自立できる環境づくりを促進します。